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木古内町(きこないちょう)は、北海道渡島総合振興局中部にある町。 町名の由来はアイヌ語の「リコナイ」(高く昇る源の意)、または「リロナイ」(潮の差し入る川の意)」から。 == 地理 == 渡島管内、渡島半島南西部に位置。南部は津軽海峡に面し、北部は山岳。木古内市街地のわずかな平野部を除いて、ほとんどは山岳・丘陵地帯。冬は積雪が多く「特別豪雪地帯」に指定されている。 江戸時代から交通の要所で、沿岸に沿って北海道新幹線、国道228号、道南いさりび鉄道線が走る。青函トンネル及び海峡線開通後、木古内駅は特急停車駅となり、2016年3月26日には北海道新幹線が開業した。 * 山:桂岳(734m) * 河川:木古内川 * 湖沼: 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木古内町」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kikonai, Hokkaido 」があります。 スポンサード リンク
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