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木古内駅[きこないえき]
木古内駅(きこないえき)は、北海道上磯郡木古内町字本町531番地2にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・道南いさりび鉄道の駅である〔。北海道内最南端の駅であり、北海道新幹線における北海道の玄関口である。 == 概要 == 在来線は道南いさりび鉄道線、新幹線は北海道新幹線を所属線としており、海峡線を加えた3路線が乗り入れている。当駅は線路名称上での道南いさりび鉄道線・海峡線の終点であるが、海峡線には定期旅客列車の運行はなく、貨物列車と団体臨時列車のみの運行となっている。道南いさりび鉄道線の旅客列車は、すべて気動車による普通列車として当駅以東でのみ運転される。 木古内町の中心駅であり、かつて、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」がすべて停車した〔寝台特急「カシオペア」と急行「はまなす」は当駅を通過した。〕。また、当駅で上下の貨物列車が交換を行っており、下り貨物列車の大半が当駅に運転停車する。 海峡線を走行する列車は、当駅で自動列車保安装置をATS-SN形とDS-ATCの間で切り替える。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木古内駅」の詳細全文を読む
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