翻訳と辞書
Words near each other
・ 木島宇太
・ 木島安史
・ 木島小学校
・ 木島平スキー場
・ 木島平村
・ 木島平米ブランド研究会
・ 木島徹也
・ 木島悠
・ 木島敦
・ 木島日出夫
木島日記
・ 木島杏奈
・ 木島村
・ 木島村 (大阪府)
・ 木島村 (長野県)
・ 木島桜谷
・ 木島櫻谷
・ 木島正明
・ 木島由利香
・ 木島神社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

木島日記 : ウィキペディア日本語版
木島日記[きじまにっき]

木島日記』(きじまにっき)は、大塚英志原作、森美夏画による漫画、および、大塚英志の小説。
== 概要 ==
エースダッシュ』1998年5月号から連載がスタートし、その後『月刊エースネクスト』、『エース特濃』vol.1と掲載紙を変えながらを2003年まで連載されたが未完である。単行本は4巻まで刊行された。原作者の大塚英志によってノベライズもされ2巻まで刊行されている。2009年4月『』vol.0026より小説『もどき開口 木島日記完結編』連載中。
民俗学者折口信夫と仮面の仕分け屋・木島平八郎が主人公のオカルト伝奇ミステリー。
二・二六事件が起こり、右傾化し戦争へと向かいながら、オカルトや猟奇事件が跋扈する昭和初頭の複雑怪奇な世相が描かれる。
柳田國男が狂言回しの『北神伝綺』、小泉八雲が狂言回しの『八雲百怪』と同じ三部作の二作目である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木島日記」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.