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木島 茂(きじま しげる、1880年(明治13年)1月20日〔『全国市長銘鑑』p.39〕 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。滋賀県彦根市長。広島県三原市長。 ==経歴== 広島県豊田郡忠海町(現在の竹原市)出身〔。1909年(明治42年)、東京帝国大学法科大学独法科を卒業〔『人事興信録』〕。翌年、高等文官試験に合格し朝鮮総督府事務官、新潟県北魚沼郡長、福島県耶麻郡長、高知県警察部長、長崎県警察部長、山梨県内務部長、警視庁書記官・警務部長、大阪府内務部長を歴任した〔。1929年(昭和4年)に退官した後は弁護士を開業していたが〔、1937年(昭和12年)に初代彦根市長に選出され〔、1941年(昭和16年)まで務めた。 戦後の1946年(昭和21年)には三原市長に就任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木島茂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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