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木川智[きがわ さとし]
木川智(きがわ さとし、1983年-)は日本の右翼・保守系の政治運動家。國學院大學中退。元暴走族。右翼団体大行社所属、本部役員、運動部長、青年隊長、本部大行塾々長。大成建設襲撃事件〔戦後ポツダム体制の象徴たる財界中枢に激す (國學院大學三年生で、大行社・時局対策実行委員会副委員長の木川智(19)が北朝鮮の拉致犯罪、戦後ポツダム体制の打倒を訴え、「大手ゼネコン訪朝団」幹事の東京都新宿区にある大成建設本社にて拳銃1発を発射し、同社応接室に立てこもった。警視庁の捜査員が説得したところ投降し、建造物侵入と銃刀法違反容疑で現行犯逮捕。)〕まではインターネット上で街宣小僧というハンドルネームで活動していた。 ==大成建設襲撃==
*2004年11月、機関拳銃と日本刀で武装した木川は大成建設に乗り込み受付で約20発程度発砲し、日本刀で現場に居合わせた大成建設従業員数名を斬りつけた。その後応接室に立てこもるが駆けつけた警察官によって逮捕される。大成建設が大行社に対する資金援助要請を拒否した件に憤りを感じての犯行だった。後日、大成建設は大行社からの資金援助要請の存在を否定した。その後の裁判で木川は凶器準備罪、器物損壊罪等により懲役5年の実刑判決で結審し服役したが、木川の行為自体は報道すら少なかった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木川智」の詳細全文を読む
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