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木戸 章之(きど あきゆき、1975年8月28日 - )は、日本の男性元フィギュアスケートアイスダンス選手。千葉県松戸市出身。パートナーは渡辺心と都築奈加子。 == 経歴 == 10歳よりスケートを習い、翌年よりアイスダンスに転向。幼少時から抜群のスケーティングを見せ、将来を嘱望された。 ジュニア時代には都築奈加子とカップルを結成し、1987年、1988年、1989年全日本フィギュアスケートジュニア選手権で3連覇、1991年、1992年に羽吹ユキとカップルを組み直し2連覇を果たした。膝の故障や芝浦工大柏高校時代に進路上の都合で競技から離れていた時期もあったが、筑波大学進学後渡辺心とコンビ結成を機に競技生活を本格化させる。その後も順調にキャリアを重ね、日本のトップ選手に成長。 2006年、トリノオリンピックに渡辺とのコンビで出場(出場枠1)、アイスダンス日本代表で史上最高位となる総合15位に入った。 2006-07シーズン、東京で行われた世界選手権では15位。この大会を最後に競技生活からの引退と、大学院進学を発表した。 新横浜FSCのチームメイトである荒川静香とは親しく、トリノ五輪の閉会式で首から金メダルをかけた荒川を木戸が肩車して入場している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木戸章之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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