翻訳と辞書
Words near each other
・ 木星質量
・ 木星連合
・ 木春菊
・ 木暮一家
・ 木暮亮
・ 木暮剛平
・ 木暮力三
・ 木暮太一
・ 木暮安由
・ 木暮実千代
木暮山人
・ 木暮晋也
・ 木暮正一
・ 木暮正夫
・ 木暮武太夫
・ 木暮武太夫 (先代)
・ 木暮武彦
・ 木暮治一
・ 木暮洋
・ 木暮理太郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

木暮山人 : ウィキペディア日本語版
木暮山人[こぐれ やまと]

木暮 山人(こぐれ やまと、1928年3月7日1998年5月28日)は、日本歯科医政治家参議院議員(2期)。
== 生涯 ==
新潟県新発田市出身。旧制新発田中を経て日本歯科医学専門学校1949年に卒業。更に法政大学法学部に進学し、1951年に卒業した。その後,日本歯科大学歯科薬理学教室研究生として在学,歯学博士の学位を取得する。
政治に早くから関心を持ち、法政大学在学中に亜細亜青年連盟を結成して1953年総選挙に出馬。この時は得票が法定得票数にも満たず泡沫候補に終わるが、その後5回も総選挙に出馬し続けて得票を伸ばし続けた。その一方で歯科医として歯友会歯科技術専門学校の創設に関わり、歯科技工から実業界にも進出。東南アジアへの医療奉仕団長を務めるなど、アジア諸国との交流に尽力した。
1989年参院選自民党の公認を得て、初当選。国政初挑戦から36年目を経て、ようやく政界入りを果たす。自民党では清和会を経て政眞会に所属するが、1993年に自民党を離党すると新生党を経て新進党結成に参加。1995年参院選では新進党公認で再選を果たす。自民党離党後も小沢一郎加藤六月らと行動を共にし、新進党解党後の1998年自由党の結成に参加したが、同年、任期途中に腎不全で死亡した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木暮山人」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.