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木暮正一 : ウィキペディア日本語版
木暮武太夫[こぐれ ぶだゆう]

木暮 武太夫(こぐれ ぶだゆう、1893年2月17日 - 1967年7月10日)は、日本政治家群馬県北群馬郡伊香保町(現:渋川市)出身、慶應義塾大学理財科を卒業後衆議院議員を7期、参議院議員を2期務める。第2次池田内閣では運輸大臣も務めた。本名は木暮正一だが、父の木暮武太夫の死後改名した。
== 略歴 ==

* 1893年 - 先代木暮武太夫の子として生まれる。
* 1924年 - 衆議院議員に初当選。立憲政友会に所属。
* 1945年 - GHQ指令により公職追放の憂き目をみる。
* 1949年 - 日本温泉協会第二代会長に就任
* 1952年 - 衆議院議員に当選、国政に復帰を果たす。自由党に所属。自由党政務調査会長に就任。
* 1956年 - 参議院議員に転じる。
* 1957年 - 自由民主党群馬県支部連合会会長に就任。
* 1959年 - 参議院予算委員長に就任。
* 1960年 - 自民党党紀委員長に就任。第2次池田内閣に運輸大臣として入閣。
* 1965年 - 勲一等瑞宝章を受ける。
* 1967年 - 74歳にて死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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