翻訳と辞書 |
新日本木村ボクシングジム[しんにほんきむらぼくしんぐじむ] 新日本木村ボクシングジム(しんにほんきむらボクシングジム)は、東京都中野区野方(西武新宿線野方駅最寄)に所在するボクシングジムである。略称は木村ジム、新日本木村ジム、新日本木村。法人としての名称は株式会社新日本プロモーション。創始者は1980年代半ば日本プロボクシング協会会長も務めた木村七郎で、今日まで会長として経営に当たっている。 == 概要 == 1961年新橋駅近くに設立、高円寺駅近く、中野駅から徒歩15分の場所等を経て1995年6月22日に現在地に移転した。なお、中野の旧施設には移転前に引退した元所属赤城武幸がアルファボクシングジムの前身山木ジム(当時キックボクシングジム)の支援で引き取り新日本福山ジムとして入居していた。 世界王者大熊正二を筆頭にこれまで世界・東洋太平洋・日本王者を合計15名輩出。 他の所属先で芽が出ず移籍してきた選手・練習生を素質を開花させ、今までに6人の移籍選手が日本タイトルを獲得している〔木村七郎・新日本木村ジム会長 6人の移籍組をチャンピオンに育てた”リサイクルオー” ボクシングJP 芦沢清一コラム〕。更に木村が初の10回戦で勝利した三迫仁志率いる三迫ボクシングジムの福田健吾も出稽古を経て、復帰後は世界ランクに名を連ねた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新日本木村ボクシングジム」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|