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木村一生[きむら いっしょう] 木村 一生(きむら いっしょう、1932年 - )は、日本の抽象画家で、多摩美術大学名誉教授。本名は木村和夫。 == 経歴 == 1932年、長崎県長崎市生まれ〔長崎県立長崎東高等学校在京同窓会会報第44号〕。1951年、長崎県立長崎東高等学校卒業。東京芸術大学絵画科在学中の1955年に浜屋百貨店で初めての個展を開催〔コレクション:作家検索 長崎県美術館〕。1957年、同大学を卒業後、1958年には読売アンデパンダン展に出品。1959年、モダンアート協会展に初出品し、翌1960年に同会会員となる。1989年の「木村一生の世界」展(池田20世紀美術館企画)をはじめ多数の個展を開催。また、1960年から1985年にかけて「新表現展」に出品するなどグループ展にも数多く参加。
1968年より多摩美術大学で後進の指導にも取り組み、1972年に助教授、1983年に教授就任。2003年に同大学を退官し名誉教授となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木村一生」の詳細全文を読む
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