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木村朗[きむら あきら] 木村 朗(きむら あきら、1954年8月23日〔木村朗「『時代の奔流を見据えて─危機の時代の平和学』の連載に当たって」2008年11月20日 NPJ通信〕 - )は、政治学者、鹿児島大学教授。専門は平和学。 == 経歴・人物 == 北九州市小倉生まれ。北九州工業高等専門学校を中退、福岡県立小倉高等学校を経て九州大学法学部に入学し、政治学を専攻。九州大学大学院法学研究科に進学〔、1984年3月九州大学法学修士〔法文学部 法政策学科 政策科学 教授 木村 朗 KIMURA Akira 鹿児島大学研究者総覧〕。博士課程在籍中の1985年9月-1987年3月、政府交換留学生としてベオグラード大学政治学部に留学。 1988年3月九州大学大学院法学研究科政治学専攻単位取得後退学〔。 九州大学法学部助手を経て、1988年10月に鹿児島大学法文学部に赴任〔。1997年4月より現職〔『九州原発ゼロへ、48の視点―玄海・川内原発の廃炉をめざして』木村 朗【編】著者紹介 紀伊國屋書店〕。 社会人も対象とする自主ゼミ「平和問題ゼミナール 」を開講。市民団体「かごしま平和ネットワーク」「かごしま憲法9条ネットワーク」「みんなで平和をつくる会」「かごしま9条の会」 に参加。長崎平和研究所客員研究員、九州平和教育研究協議会会長、日本平和学会理事・平和運動分科会責任者〔。川内原発差止訴訟原告団副団長〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木村朗」の詳細全文を読む
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