翻訳と辞書
Words near each other
・ 木村朝之助
・ 木村朱炎
・ 木村朱美
・ 木村朱美 (バトントワリング選手)
・ 木村東介
・ 木村東吉
・ 木村東道
・ 木村松太郎
・ 木村松治郎
・ 木村林之助
木村栄
・ 木村栄 (俳優)
・ 木村栄一
・ 木村栄一 (保険学者)
・ 木村栄一郎
・ 木村栄子
・ 木村栄寿
・ 木村栄文
・ 木村格之輔
・ 木村梢


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

木村栄 : ウィキペディア日本語版
木村栄[きむら ひさし]

木村 栄(きむら ひさし、旧字体:1870年10月4日明治3年9月10日)- 1943年昭和18年)9月26日)は、日本天文学者理学博士
石川県石川郡野村字泉野(現・石川県金沢市)出身〔日本の科学者・技術者100人 木村栄 1頁 〕。寺尾寿位置天文学を〔日本の科学者・技術者100人 木村栄 4頁 〕〔日本の天文学者の系図 〕、田中舘愛橘地球物理学を学んだ〔。長女・伊登子は物理学者茅誠司と結婚したので〔歴史が眠る多磨霊園 木村栄 〕、茅は木村の娘婿にあたる〔。工学者茅陽一化学者茅幸二は孫〔。
== 略歴 ==

* 1892年(明治25年) - 東京帝国大学理科大学星学科を卒業〔。
* 1899年(明治32年) - 水沢緯度観測所(現・国立天文台水沢VLBI観測所)の所長に就任〔、1941年まで在職〔。
* 1911年(明治44年) - 学士院恩賜賞を受賞〔。
* 1922年(大正11年) - 水沢に万国緯度観測中央局が置かれその局長に就任〔、1936年まで在職。
* 1925年(大正14年) - 帝国学士院会員〔。
* 1936年(昭和11年) - 王立天文学会ゴールドメダルを受賞〔。
* 1937年(昭和12年) - 第1回文化勲章を受章〔。
* 1943年(昭和18年) - 東京都世田谷区の自宅で死去、72歳〔。墓所は多磨霊園〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木村栄」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.