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木村 歩美(きむら あゆみ、1965年 - )は、日本の幼児教育家、元公立小学校教員。専門は保育環境論。 == 主な経歴 == * 1965年 静岡県静岡市生まれ * 1984年 静岡県立静岡東高等学校卒業 * 1993年 静岡大学大学院教育学研究科修了(幼児教育学) * 1993年 静岡県公立学校教員として旧清水市内の小学校へ赴任 * 1997年 ウェブサイト「おおぞら教育研究所」を開設 * 1998年 『清水の遺跡2』(共著*清水市教育委員会)を企画し発刊 * 1999年 『三保半島いまとむかし』(共著*清水市教育委員会)を企画し発刊 * 2000年 清水市教育論文奨励賞優良賞受賞 * 2001年 清水市教育論文奨励賞優良賞受賞 * 同年 静岡県教育論文奨励賞優良賞受賞 * 同年 旧清水市公立幼稚園に異動。 * 2002年 シンポジウム「今の子育て 一体何が大事なの」を企画、司会を務める * 2003年 プロレスラー藤波辰爾と東京大学大学院教授汐見稔幸との対談を企画し司会を務める(参加者1,500人) * 2004年 こども環境学会理事に就任 * 2004年 『現代と保育』(ひとなる書房)、『保健の科学』(杏林書院)を執筆(いずれも部分) * 2006年 静岡県青少年問題協議会委員(~2008年) * 2007年 こども環境学会横浜大会分科会企画と司会 * 2008年 『子どもの育ちと環境』(ひとなる書房)を編集・執筆 * 2009年 こども環境学会・千葉大会分科会企画と司会 * 2009年 北海道の保育環境を考えるシンポジウム司会担当(札幌) * 2010年 池袋・明日館にてシンポジウム「感性が育つ環境とは」を開催する。 * 2010年 ハイライフ研究所の研究委託を受け、辰巳渚氏(家事塾主宰)と幼児のおかたづけ研究についての報告を行う。 * 2010年 和泉短期大学研究紀要において、論文『すべての園児が一緒に遊ぶことのできる園庭環境の創造』を発表する。 * 2012年 『これからの保育者のために』(萌文社)を執筆(共著・責任編集) * 2012年 『保育学を拓く』(萌文社)を編集・執筆(共著) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木村歩美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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