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木村治美[きむら はるみ]
木村 治美(きむら はるみ、1932年11月1日 - )は、日本のエッセイスト、英文学者、保守政治・宗教論者。共立女子大学名誉教授。新しい歴史教科書をつくる会の賛同者。つくる会の内紛後は、その分派である「再生機構」に賛同する。旧姓田口。夫は心理学者で群馬大学名誉教授の木村駿。 == 略歴 == 東京生まれ。1955年、東京教育大学英文科卒、1960年、同大学院博士課程満期退学。1964年、千葉工業大学専任講師、助教授を務めていた1974年、文部省在外研修員となった夫について英国に滞在。1979年から、教授、1986年、退職し、1988年、共立女子大学教授、2003年、退職して名誉教授。1984年から三年間、臨時教育審議会委員。日本漢字能力検定協会〔理事長の背任事件や、その後の理事長解任内紛騒動など、不祥事で大きく報道された団体である〕の評議員を務める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木村治美」の詳細全文を読む
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