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木村 真佐幸(きむら まさゆき、1929年 - )は、日本の文学者・教育者。専門は近代日本文学。北海道における樋口一葉研究の第一人者。札幌大学学長及び札幌大学女子短期大学部学長を2度務めた。北海道虻田郡真狩村出身。 ==略歴== *1955年(昭和30年)北海道大学文学部卒業。同年、北海道札幌南高等学校教諭。 *1966年(昭和41年)札幌大学設立に参画。 *1967年(昭和42年)北海道札幌南高等学校退職し、札幌大学教養部助教授。 *1973年(昭和48年)北海道大学大学院文学研究科修了。 *1974年(昭和49年)札幌大学教養部教授。 *1976年(昭和51年)同教養部部長。 *1982年(昭和57年)学校法人札幌大学理事・評議員。 *1986年(昭和61年)札幌大学・札幌大学女子短期大学部学長に就任。 *1987年(昭和62年)学校法人札幌大学評議員。 *1990年(平成2年)札幌大学・札幌大学女子短期大学部学長代理。学校法人札幌大学理事。 *1995年(平成7年)4月札幌大学法学部教授。 *1995年11月、再び札幌大学・札幌大学女子短期大学部学長に就任。学校法人札幌大学理事・評議員。学校法人希望学園理事・評議員。 *2000年(平成12年)札幌大学定年退職。札幌大学名誉教授。北海学園大学大学院文学研究科客員講師 *2004年(平成16年)北海学園大学退職 この他、札幌大学入試部長、同附属図書館長、札幌六大学の所属する札幌学生野球連盟会長・北海道学生野球連盟理事を務めた。また、北海道大学文学部、北海学園大学教養部、北海道教育大学札幌分校教育学部、札幌医科大学保健医療学部の非常勤講師や、NHK市民大学講座の講師も務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木村真佐幸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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