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木津川計 : ウィキペディア日本語版
木津川計[きづがわ けい]
木津川 計(きづがわ けい、1935年木津川計プロフィール 雑誌『上方芸能』〕 - )は日本の雑誌編集者、文化芸能評論家コラムニスト。本名は坂本 凡夫(さかもと つねお)〔財団法人岸和田市文化財団寄附行為 2006年2月27日改正〕。
雑誌上方芸能』を発行するかたわら、大学で教鞭をとったほか、演芸賞・文学賞等の審査を行った。
== 略歴 ==
高知県高知市生まれ。高知県立高知丸の内高等学校卒業。20代より上方の芸能に関する執筆活動を行う〔『上方の笑い』、p.10〕。ペンネームを当初「私の主張に『気付けい』」との思いを込め、「木津 計(きづ けい)」としていたが、やがて「聞き流していただいて結構です、水のように川のように」と心境が変化し、川の字をつけて「木津川 計」と改めたという〔。
1964年大阪市立大学文学部社会学科卒業〔。家業の印刷会社を営むかたわら〔文化・社会部門 木津川計 全国日本学士会〕、1968年4月26日〔雑誌『上方芸能』創刊からのあゆみ 雑誌『上方芸能』〕、33歳で雑誌『上方芸能』を創刊。1999年に同誌編集長を退任〔。
研究者としては、「都市と文化の関係を究明すること」をテーマとした〔『上方の笑い』、初版カバー裏表紙〕。
2006年に、芸能に関するひとり語りの舞台「木津川計の一人語り劇場」を立ち上げる〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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