翻訳と辞書 |
木留神社[きとめじんじゃ]
木留神社(きとめじんじゃ)は、長野県長野市若里一丁目にある神社(村社)。 善光寺七社の一。 == 概要 == 長野駅東口の南西、旧北国街道沿いに鎮座する。周辺は若里公園や大学・病院などが立地する住宅地。 南方に犀川、西方に裾花川が流れる場所で、社名の由来は、善光寺再建のための材木を犀川丹波島の渡しで陸揚げし、境内に留め置いたからだと伝わる〔119 木留神社 〜善光寺再建の用材留め置く〜 - 週刊長野〕。この材木が洪水で流失しそうになったとき住吉明神が守ったという伝説もあるが、これは住吉明神ではなく隣接する蓮心寺の阿弥陀如来だとする説もある。また、単に洪水の際に流木が流れ着きやすかったことに由来する社名だとする説もある。 鳥居をくぐると中央にケヤキの巨木がそびえており、参道はこの前で屈折している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木留神社」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|