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木祖村(きそむら)は、長野県にある村である。 村名は、木曽郡を縦断する木曽川の源流の地であることから、木曽の祖という意味を込めて名付けられた。木曽郡中北部の町村(木曽福島町、上松町、日義村、開田村、王滝村、三岳村)と合併協議していたが、2004年に合併の是非を問う住民投票を実施。結果は反対多数だったため当面は合併をせず自立を目指すことになった。 == 歴史 == * 1874年(明治7年)9月7日 - 筑摩県筑摩郡藪原村・菅村・荻曽村が合併して木祖村(第1次)となる。 * 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。 * 1878年(明治11年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、木祖村(第1次)が西筑摩郡の所属となる。 * 1883年(明治16年)11月10日 - 木祖村(第1次)が分割して藪原村・菅村・小木曽村となる。 * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、藪原村・小木曽村・菅村の区域をもって木祖村(第2次)が発足。 * 1968年(昭和43年)5月1日 - 西筑摩郡が改称して木曽郡となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木祖村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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