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木越治(きごし おさむ、1948年11月- )は、日本近世文芸の研究者、金沢大学名誉教授、上智大学教授。 石川県金沢市出身1971年金沢大学国文科卒、75年東京大学大学院博士課程中退、富山大学講師、79年助教授、83年金沢大学助教授、のち教授、96年「秋成論」で東大文学博士。2010年上智大学教授。 上田秋成が専門だが、近年は秋成作品の講談化と口演、講談と韓国の評弾の比較などを行う。『秋成論』では、呉智英の石川淳批判に反論している。 ==著書== *秋成論 ぺりかん社 1995.5 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木越治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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