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木食養阿(もくじきようあ、生年不詳 - 宝暦13年11月21日(1763年12月25日))は、江戸時代中期の真言宗の僧。京都の出身。 初め泉涌寺雲龍院の慧雄に師事して出家したが、1711年(正徳元年)高野山に上って木食恵昌について十穀を絶つ木食行を学んだ。諸国を行脚した後京都に戻って念仏活動を行い、洛北の狸谷不動院や五条坂安祥院を開創したほか、橋や道路の土木工事を行った。1741年(寛保元年)には法橋上人位に任じられ養阿を名乗った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木食養阿」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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