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『未来の文学』(みらいのぶんがく)は、国書刊行会による、1960年代から1970年代の海外SF文学の叢書である。第二期からはアンソロジーも加わった。装丁は下田法晴と大西裕二(s.f.d)。 ==ラインナップ== ===第一期=== *ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』 柳下毅一郎訳、2004年7月、ISBN 4-336-04566-6 *イアン・ワトスン『エンベディング』 山形浩生訳、2004年10月、ISBN 4-336-04567-4 *トマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』 若島正編訳、2004年12月、ISBN 4-336-04569-0 *シオドア・スタージョン『ヴィーナス・プラスX』 大久保譲訳、2005年5月、ISBN 4-336-04568-2 *R・A・ラファティ『宇宙舟歌』 柳下毅一郎訳、2005年10月、ISBN 4-336-04570-4 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「未来の文学」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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