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本名 陽子(ほんな ようこ、1979年1月7日 - )は、日本の声優、女優、歌手、ナレーター。リマックス所属。かつては81プロデュースに所属していた。埼玉県草加市出身。 == 経歴 == 1979年1月7日〔本名 陽子の公式ページのProfile より〕に埼玉県草加市で生まれた。本名の激しい人見知りを心配した親の勧めにより、4歳の時に劇団日本児童に入団。子役として中学卒業時までに約180本のドラマ、映画、舞台、CMなどに出演。『レ・ミゼラブル』のリトルコゼット役を演じる。 中学1年時の1991年、『おもひでぽろぽろ』において声優としてデビューし、主人公の少女期を演じる。1995年には同じくスタジオジブリ作品の『耳をすませば』の月島雫役で主演。主題歌「カントリー・ロード」も歌い、シングル発売された同曲はオリコン最高22位を記録、約20万枚を売り上げ、その年の新人アーティストTOP10入りを果たした。 その後、東京都立両国高等学校を経て創価大学文学部外国語学科(ロシア語専攻)への進学を果たすものの、これを理由に一旦は芸能活動を休止。しかし、同大学卒業後にWAHAHA本舗の裏方の仕事に携わったことをきっかけとして、映画『ショコラ』の吹き替えで活動を再開。2004年には『ふたりはプリキュア』で美墨なぎさ(キュアブラック)役を担当し、テレビアニメでの初主演となる。2005年にはゲーム『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』で吉野杏里役を担当し、同作品のレビューショーにも出演する。 2006年9月、新宿芸能社第8回公演『ちんどん』に出演以降、第11回公演『銀座通りのデカプリオ』、第12回公演『歌の翼にキミを乗せ』でヒロインを演じる。劇団名が昭和芸能舎となってからは、第15回公演『ラストコーラス』に主演として参加し、初の舞台主演となる。以後も舞台や海外映画の吹き替えを主として活動している。 2014年7月30日のブログにて一般男性と結婚したことを発表後、2015年3月5日にブログにて妊娠6か月と発表し〔 - 日刊スポーツ 2015年3月5日〕、6月20日、第1子となる女児を出産した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本名陽子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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