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釈迦岳 (大分県・福岡県)[しゃかがたけ]
釈迦岳(しゃかがたけ)は、大分県日田市と福岡県八女市との境界にある標高1,231mの山である。九州百名山のひとつに数えられている。釈迦ヶ岳、釈迦ガ岳とも表記される。 == 概要 == 釈迦岳にはおよそ120mの距離を隔てて東西に2つの峰があり、最高点は大分県にある東峰の普賢岳である。もう一方の峰の本釈迦は県境にあり、標高1,229.5mで福岡県の最高峰である。 普賢岳山頂にはレーダー雨量計を備えた気象観測所が置かれていて、国土交通省九州地方整備局管内を観測する3つのレーダーサイト局のひとつとして、九州北部を網羅している〔レーダー雨量計 国土交通省九州地方整備局宮崎河川国道事務所〕。 釈迦岳を源流とする梅木川は筑後川水系にあり、大山川の支流のひとつである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釈迦岳 (大分県・福岡県)」の詳細全文を読む
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