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本間武男[ほんま たけお]
本間 武男(ほんま たけお、1929年 - 2006年)は、北海道出身の日本の版画家、イラストレーター。 == 来歴 == 1929年、北海道余市郡余市町に生まれる。1960年代後半より全国で版画展を開催、「飛行機雲シリーズ」「北海道放牧シリーズ」などの主に北海道を題材としたシリーズを手がける。 1974年より苫小牧市を拠点として活動。1975年、故郷余市町に油絵を寄贈し紺綬褒章受章。同年、北方領土返還を願ってマラソン展覧会開催。1979年、第1回日本・スペイン現代絵画トリンエナーレ展で「雪の朝」が入選。 1981年、フランス・オンフルール展に「釧路の夕映え」が招待出品。1993年、スペイン王立美術院から感謝状を贈呈される。 1982年にネパールへ福祉施設建設支援のために全国個展開催したことを始め、1994年のバングラデシュへの病院建設支援など社会活動も行っていた〔本間武男あゆみ 〕。2006年、77歳没。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本間武男」の詳細全文を読む
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