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本間祥公[ほんま よしき] 本間祥公(ほんま よしき、1954年1月 - )は、日本の舞踊家。本名は山口豊子(やまぐち とよこ)。本間祥公ダンスエテルノ主宰。日本芸術専門学校講師。 幼少時からモダンダンスを学び、20歳からバレエを学んだ。日本を代表するバレリーナとして活躍。モダンダンスの恩師でもある藤井公・利子が振り付けた「ヒマラヤの狐」で文化庁芸術選奨新人賞を受賞。「智恵子遺珠」で芸術祭賞を受賞するなど、創作活動でも日本のモダンダンス界を引っ張る。 == 来歴 ==
*1980年:文化庁派遣芸術家在外研修員に選ばれ、アメリカに1年留学する。 *1983年:在外研修帰国記念公演「ヒマラヤの狐」で文化庁芸術選奨新人賞舞踊部門受賞。 *2005年:文化庁派遣芸術家在外特別研修員に選ばれ、フランス、オランダへ派遣される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本間祥公」の詳細全文を読む
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