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札幌ジャンクション[さっぽろじゃんくしょん]
札幌ジャンクション(さっぽろジャンクション)は、札幌市白石区米里にあるジャンクション。 道央自動車道と札樽自動車道を結び、旭川方面向きの(ハーフIC)である札幌ICと、均一区間の料金を支払うための札幌本線料金所が併設されている。 道央道は当JCTを起点として両方面それぞれにIC番号が振られている。そのため、隣のIC番号(旭川方面は札幌IC、千歳方面は北郷IC)は両方面とも (1) となる。 旭川方面から走行してきた場合、当JCTを経由して道央道(苫小牧・千歳方面)や札樽道(小樽方面)に向かう車両は、本線料金所で札幌ICまでの料金と均一区間(札幌西IC⇔札幌南IC)の料金をまとめて支払う。道央道(苫小牧・千歳方面)や札樽道(小樽方面)から走行してきた場合はすでに均一区間料金を支払っているので、札幌ICから流入してくる車と同じ料金所を利用して通行券授受またはETC流入情報入力を行う。 == 歴史 ==
* 1992年(平成4年)9月30日、札幌JCT - 札幌西IC間が開通。道央道と札樽道が接続された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌ジャンクション」の詳細全文を読む
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