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札幌ら〜めん共和国
札幌ら〜めん共和国(さっぽろラーメンきょうわこく)は、JR北海道札幌駅前の商業施設「札幌エスタ」10階レストラン街に2004年10月1日にオープンしたラーメンフードテーマパーク。施設の総合プロデュースは、ナムコの企画設計集団「チームナンジャ」が担当。運営は、札幌駅総合開発株式会社が行う。 == 概要 == 昭和30年代前半頃の古い商店街をモチーフにした作りとなっており、ラーメン店8店と土産店1店で構成される。ラーメン店は北海道内各地で営業している店が支店として出店し、不定期(6か月-2年の期間)で入れ替えが行われ、オープン以来、2012年12月現在までに延べ40以上の店舗〔「札幌ら〜めん共和国 入館者1000万人達成」 『交通新聞』 2012年12月11日付け〕が出店している。2009年10月、神奈川県の「なんつッ亭」が進出。初めて北海道外のラーメン店に門戸を開いた。 2014年10月1日、建国10周年を記念して杉村太蔵が「国王」に就任した。同共和国の入場者数は10年間で1200万人、提供ラーメン数1000万杯を超えたという(同年8月末現在)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌ら〜めん共和国」の詳細全文を読む
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