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札幌インターチェンジ(さっぽろインターチェンジ)は、札幌市白石区米里にある道央自動車道のハーフインターチェンジ。旭川方面への出入口が設置されている。 また、札幌JCTの役割も果たしており、札幌料金所がある。なお、通常の本線料金所と異なり、直進(内)側がIC出口料金所、分岐(外)側が本線料金所となっている。 旭川方面から走行してきた場合、札幌ICを利用して道央道(苫小牧・千歳方面)や札樽道(小樽方面)へ向かう車両は、本線料金所で札幌ICまでの料金と均一区間の料金をまとめて支払う。道央道(苫小牧・千歳方面)や札樽道(小樽方面)から走行してきた場合はすでに均一区間料金を支払っているので、札幌ICから流入してくる車と同じ料金所を利用して通行券授受またはETC流入情報入力を行う。 == 歴史 == * 1983年(昭和58年)11月9日、札幌IC - 岩見沢IC間が開通。 * 1985年(昭和60年)10月25日、札幌IC - 札幌南IC間が開通。 * 1992年(平成4年)9月30日、札幌西IC - 札幌JCT間が開通し、札樽自動車道と接続された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌インターチェンジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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