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札幌市交通局120形電車 : ウィキペディア日本語版 | 札幌市交通局120形電車[さっぽろしこうつうきょく120がたでんしゃ] 札幌市交通局120形電車(さっぽろしこうつうきょく120がたでんしゃ)とは、札幌市交通局の前身である札幌市電気局が1929年に導入した札幌市電の路面電車車両である。 == 概要 ==
1929年(昭和4年)に導入された木造4輪単車で、市営化後初の増備車。120~127号の8両。 110形まではダブルルーフであったが、この形式でシングルルーフが初めて採用され、扉間の窓も8個から7個に変更された。 1958年(昭和33年)、1959年(昭和34年)に110形と共に道産電車210形・220形に主要機器を譲って全車廃車となった(届出上は全車1959年12月に廃車)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌市交通局120形電車」の詳細全文を読む
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