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札幌市交通局220形電車 : ウィキペディア日本語版 | 札幌市交通局220形電車[さっぽろしこうつうきょく220がたでんしゃ]
札幌市交通局220形電車(さっぽろしこうつうきょく220がたでんしゃ)とは、札幌市交通局が1959年に導入した札幌市電の路面電車車両である。 == 概要 == 1959年(昭和34年)に登場した。221~228号の8両。210形などと同一の、「札幌スタイル」と呼ばれる丸みの多い、正面1枚窓のデザインが採用された道産電車である。210形と同形であるが、製造年度の違いから別形式となった。
札幌綜合鉄工共同組合で、廃車となった単車120形・130形の主要機器を流用して製造された。台車は同系統の200形・210形と同じメタル軸受の物で、茶臼山鉄工所が製造した。 223 - 228号が鉄北線廃止に伴い1974年(昭和49年)5月に廃車されたが、残る2両は以降も使用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌市交通局220形電車」の詳細全文を読む
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