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札幌市立山鼻小学校(さっぽろしりつやまはなしょうがっこう)は、北海道札幌市中央区にある公立小学校。 市内で最も歴史のある小学校の一つ。校木であるモミジは、1915年に当時の保護者会(現PTA)会長が、京都の嵐山からモミジの苗木を取り寄せ、当校に寄贈したことに因む。また、各種研究大会・発表会も行われている。課外活動では、ミニバスケットボール部が全国大会出場経験がある。 ==沿革== *1877年 - 校舎が落成し仮授業を開始する *1878年 - 山鼻小学校開校式を拳行し、4月18日を開校記念日と定める *1881年 - 明治天皇が本校に行幸される *1892年 - 新校舎が落成する *1907年 - 校歌を制定する *1915年 - 校旗を作製する *1928年 - 開校50周年記念式典を挙行する *1931年 - 山鼻尋常小学校と改称する *1941年 - 山鼻国民学校と改称する *1947年 - 札幌市立山鼻小学校と改称する *1948年 - 現在の校章を制定する *1951年 - 完全給食を実施する *1957年 - 第8回全国学校図書館研究大会会場となる *1978年 - 開校100周年記念式典を拳行する *1983年 - ”愛の鐘”を設置する *1984年 - PTA文部大臣表彰記念講演会祝賀会を拳行する *1985年 - モニュメント「語らい」完成除幕式を行う *1989年 - ソニー教育論文優良校に選定される *1993年 - プールを新設する *1994年 - 郷土資料室完成する *1998年 - 第42回全国特別活動研究大会会場となる *1999年 - コンピューター室が完成 *1999年 - 環境教育に関して財団法人グリーンクロスジャパンより表彰を受ける 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌市立山鼻小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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