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札幌聖ミカエル教会(さっぽろせいミカエルきょうかい)は北海道札幌市東区北19条東3丁目4-5にある日本聖公会北海道教区の教会。 教会の建物は、アントニン・レーモンドの設計であり、同氏の作品では北海道内に残る唯一のものである。木材や煉瓦、砂利などは北海道産のものが用いられ、施工は竹中工務店によって行われた〔。また、正面ガラスの紋様は和紙を貼り付けて形作ったもので、アントニンの妻ノエミの手による〔札幌市 - 札幌聖ミカエル教会 〕。 2007年(平成19年)に「第13回札幌市都市景観」を受賞し〔、同年12月19日に札幌景観資産の第19号として指定を受けた。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌聖ミカエル教会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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