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村上 幸雄(むらかみ ゆきお、1914年(大正3年)5月25日 - 2007年(平成19年))は、日本の児童劇作家、児童文学作家、教育家。 京都府京都市生まれ。同志社大学中退。短期大学幼児教育科の講師などを経て、のぞみ幼稚園を経営。日本児童演劇協会名誉会員、子どもの文化研究所所員、教育文筆者の会代表委員。童話集、児童劇集、教育書など著書多数。 ==著書== *『たっちゃんは新聞記者 新聞雑誌のはなし』丹羽斌絵 ポプラ社 おはなし社会科シリーズ、1969 *『よっちゃんの大旅行 林業のはなし』望月一虎絵 ポプラ社 おはなし社会科シリーズ、1969 *『紙ねんどあそび』久保たかし絵 岩崎書店 あそびの絵本、1973 *『どろんこぐつやーい』山本まつ子画 村上慰代展開指導 子どもの文化研究所編 童心社 よいこの十二か月、1974 *『子どもが喜ぶ古典ユーモアばなし』黎明書房 指導者の手帖、1976 *『影絵あそびからファンタジー影絵劇まで』黎明書房 夢のある保育シリーズ、1977 *『子どもの喜ぶ40のむかしばなし』黎明書房 指導者の手帖、1977 *『ペープサートAからZ』童心社 保育のアイデア、1978 *『手軽に上演できる人形劇とペープサート脚本集』黎明書房 指導者の手帖、1979 *『くらしと林業』望月一虎絵 ポプラ社 新・おはなし社会科、1980 *『新聞と雑誌のはなし』丹羽斌絵 ポプラ社 新・おはなし社会科、1980 *『やってみようフランネル・シアター』黎明書房 夢のある保育シリーズ、1980 *『手近な素材でできる人形劇のアイディア』黎明書房 指導者の手帖、1981 *『手近な素材でできる人形劇脚本集』黎明書房 指導者の手帖、1985 *『ふしぎの国・日本再発見』黎明書房 指導者の手帖、1990 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村上幸雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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