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村上春樹ハイブ・リット : ウィキペディア日本語版 | 村上春樹ハイブ・リット[むらかみはるきはいぶりっと]
『村上春樹ハイブ・リット』(むらかみはるきハイブリット)は、村上春樹編・訳のCDブック〔版元のアルクからは同時に『柴田元幸ハイブ・リット』も出版された。〕。 == 概要 == 2008年11月、アルクより出版された。総合監修は柴田元幸。装丁はクラフト・エヴィング商會。朗読CD2枚付き。書籍は左ページが英語、右ページが日本語という体裁になっている。 タイトルにある「ハイブ・リット」は版元の造語。hybrid(混成の)とliterature(文学)の合成語で、文学を楽しみながら多面的にすぐれた英語に親しめるCD-BOOKの呼称という(アルク公式ウェブサイトより)。村上は「翻訳の神様」というまえがきを書いている〔「翻訳の神様」は後に『村上春樹 雑文集』(新潮社、2011年1月)に再録された。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村上春樹ハイブ・リット」の詳細全文を読む
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