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村上朝一 : ウィキペディア日本語版
村上朝一[むらかみ ともかず]

村上 朝一(むらかみ ともかず、1906年明治39年)5月25日 - 1987年昭和62年)2月13日)は、日本の裁判官最高裁判所長官
==略歴==

*1906年 福岡県に生まれる
*第三高等学校
*東京帝国大学法学部卒業
*1929年 大阪で裁判官に任官
*1940年 司法省民事局第四課長
*1942年 陸軍司政官として、オランダ領東インドジャワ島に赴任
*1948年2月15日 法務庁民事局長に就任し、民法の大改正に携わる。以後、法務府、法務省と約10年にわたり同局長を務める。
*1957年12月28日 最高検察庁検事
*1958年9月29日 最高検察庁公判部長
*1963年8月20日 横浜地方裁判所
*1965年9月20日 東京高等裁判所判事(部総括判事)
*1966年7月22日 仙台高等裁判所長官
*1967年7月12日 東京高等裁判所長官
*1968年11月19日 最高裁判所判事
*1973年5月21日 石田和外に続く職業裁判官として、第6代最高裁判所長官
*1976年5月24日 定年退官

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村上朝一」の詳細全文を読む



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