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村上 朝一(むらかみ ともかず、1906年(明治39年)5月25日 - 1987年(昭和62年)2月13日)は、日本の裁判官。最高裁判所長官。 ==略歴== *1906年 福岡県に生まれる *第三高等学校 *東京帝国大学法学部卒業 *1929年 大阪で裁判官に任官 *1940年 司法省民事局第四課長 *1942年 陸軍司政官として、オランダ領東インドのジャワ島に赴任 *1948年2月15日 法務庁民事局長に就任し、民法の大改正に携わる。以後、法務府、法務省と約10年にわたり同局長を務める。 *1957年12月28日 最高検察庁検事 *1958年9月29日 最高検察庁公判部長 *1963年8月20日 横浜地方裁判所長 *1965年9月20日 東京高等裁判所判事(部総括判事) *1966年7月22日 仙台高等裁判所長官 *1967年7月12日 東京高等裁判所長官 *1968年11月19日 最高裁判所判事 *1973年5月21日 石田和外に続く職業裁判官として、第6代最高裁判所長官 *1976年5月24日 定年退官 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村上朝一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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