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村上 武則(むらかみ たけのり、1944年6月5日 - )は、日本の行政法学者。ドイツ行政法学、特に給付行政理論が主な研究対象。 広島県出身。杉村敏正門下。大阪大学大学院高等司法研究科名誉教授。元近畿大学法科大学院教授。大阪市特別職報酬等審議会委員など、行政実務においても幅広い活躍をしている。2003年以降、国家公務員採用I種試験(行政法)の考査委員を勤めている。 == 来歴 == * 1967年3月 - 京都大学法学部卒業。 * 1969年3月 - 京都大学大学院法学研究科修士課程修了。 * 1971年3月 - 京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。 * 1971年4月 - 広島大学助手。 * 1972年4月 - 広島大学講師。 * 1976年4月 - 広島大学助教授。 * 1983年4月 - 広島大学教授。 * 1993年4月 - 大阪大学教授。 * 2005年9月 - 博士(法学)(京都大学、2005年、学位論文「給付行政の理論」)。 * 2008年4月 - 近畿大学教授。 * 2015年3月 - 近畿大学教授を退任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村上武則」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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