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村上 至孝(むらかみ しこう、1910年 - 1987年4月17日)は、英文学者、大阪大学名誉教授。 京都帝国大学英文科卒、京都大学教養部教授、1959年大阪大学文学部英文科教授、1974年定年退官、名誉教授、龍谷大学教授、大手前女子大学教授。1983年勲二等瑞宝章受章。 18世紀英国文学を専門としヘンリー・フィールディングのほかサッカレーなど長篇小説の翻訳を行い、ロマン主義詩人の研究に移行した。 == 著書 == *笑いの文学 スターンとスモレット 研究社出版 1955 *英国浪漫主義の黎明 南雲堂 1956 /新版は「イギリス・ロマン主義の黎明」に改題、1979ほか *長篇詩人ワーヅワス 創文社 1966 *イギリス新古典主義の詩 ドライデンからクーパーヘ 研究社出版 1973 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村上至孝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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