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村正 みかど(むらまさ みかど、アルファベット表記:MURAMASA MIKADO、1975年2月12日 - )は、日本の男性漫画家。 創作集団「武礼堂」所属の漫画家。武礼堂とは村正が韓国で漫画を描くために設立した会社で、社長に張綜哲、副社長に浜村としきりがつき、村正は会社所属の漫画家という立ち位置である。 == 経歴 == 初の単行本は村正帝名義で発行した『超人学園ゴウカイザー』のコミカライズである。以降はヒット社にて成年向け漫画作品を掲載していたが、1999年頃に韓国でも漫画を発表するために創作集団・武礼堂を設立し、ソウル文化社の雑誌にて『CAVALIER』を執筆した。これは韓国国内において外国人が漫画を「描き下ろす」初の試みであった。ちなみに村正は生粋の日本人であり、韓国での漫画掲載は漫画の翻訳が本業である張綜哲(武礼堂社長を務める)の協力で実現していた。 2001年以降はヒット社での連載も再開し、2つの国を跨いでの掲載をしていた。またこの頃から「裏村正みかど」名義で自身の経験を面白おかしく描いた『ハイブロウ男爵』を連載作品と同時に掲載した。この作品からは「神にでもなった貯金」や「ラゴジルコンフ」等が登場した。 2009年からNHK『ニュースウオッチ9』のホームページ上にて「春ちゃんの気象豆知識」を連載、2010年から2011年まではNHKのサイトの「NHKニュース『気象災害情報』」のページにも登場していた。 2014年より、ビッグコミックスピリッツでアダルトゲームの内幕を描いた漫画、『エロゲの太陽』の連載を開始する〔スピネット作品詳細 エロゲの太陽 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村正みかど」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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