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面河村[おもごむら]
面河村(おもごむら)は愛媛県の中予地方にあった村で、石鎚の聖清流郷面河をキャッチフレーズとして観光に力を入れてきた山村である。2004年に合併で上浮穴郡久万高原町となり、自治体としての面河村はその歴史を閉じた。 == 地理 ==
=== 位置・地形 === 愛媛県の中部に位置しており、高知県と接している。西日本最高峰の石鎚山をはじめとする山々に抱かれ、森林が95%を占め、急傾斜地が多い。村の中央を、石鎚山系から発する面河川と割石峠に源流を発する割石川の二つの河川が南に流れ、通仙橋付近で合流し、やや西向きに流れを変えて、隣の美川村に達する。その後、支流を集めつつ、美川村、柳谷村を経て、高知県に入り、仁淀川となって太平洋に注ぐ。 平均気温11〜12度、12月から3月にかけて降雪がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「面河村」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Omogo, Ehime 」があります。
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