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東かがわ市(ひがしかがわし)は、香川県の東部にある市。旧大川郡東部。 == 地勢 == 香川県の東端に位置し、南部は東西に連なる讃岐山脈(阿讃山脈)によって徳島県に接する。西はさぬき市に隣接し、北東は瀬戸内海(播磨灘。瀬戸内海国立公園に指定)に臨み、高松市と徳島市のほぼ中間に位置する地域である。 瀬戸内海に注ぐ馬宿川、小海川、新川、湊川、与田川、番屋川などの流域に平野部が開け、市街地と田園地域を形成している。気候は、比較的晴天の日が多く降水量が少ない瀬戸内海特有の温暖で穏やかな気候。ただし、香川県内では降水量の多い地域で、渇水時に断水が起こることも滅多にない。香川用水にもほとんど頼っていない。 * 山:女体山、大山、東女体山、檀特山、笠ケ峰、龍王山、ビク山、鉢伏山、虎丸山、本宮山、鳴嶽、那智山、北山、与治山、翼山、前山、秋葉山、御山 * 河川:馬宿川、小海川、新川、湊川、古川、与田川、番屋川 ほか * 湖沼:川田池、保田(ほだ)池、原間(わらま)池 ほか * 島:絹島、丸亀島、女島、双子島、一子島、松島、通念島、毛無島、女郎島 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東かがわ市」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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