翻訳と辞書
Words near each other
・ 東京都新都庁舎
・ 東京都旗
・ 東京都日本調理技能士会
・ 東京都本庁舎
・ 東京都杉並区立浜田山小学校
・ 東京都東京ヘリポート
・ 東京都松原国民学校
・ 東京都林業試験場
・ 東京都植木農業協同組合
・ 東京都檜原都民の森
東京都歌
・ 東京都歯科医師会
・ 東京都歯科技工士会
・ 東京都歴史文化財団
・ 東京都民生局
・ 東京都民生局長室占拠事件
・ 東京都民銀行
・ 東京都水の科学館
・ 東京都水産試験場
・ 東京都水道局


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

東京都歌 : ウィキペディア日本語版
東京都歌[とうきょうとか]

東京都歌」(とうきょうとか)は日本都道府県の一つ、東京都1947年昭和22年)に制定した都民歌である〔 p-227 都政資料東京のあゆみ 東京都 2011年9月21日閲覧〕。作詞・原田重久、補作・深尾須磨子、作曲・加須屋博、編曲・高田三郎東京都歌・市歌 東京都生活文化局文化振興部 2011年9月21日閲覧〕。また、内藤清五の再編曲により「行進曲 東京都」も発表されている。
== 解説 ==

3番まである行進曲風の歌で、1・2・3番ともに「大東京 きょうもあけゆく」で終わる〔東京都歌 都政2010 2011年9月21日閲覧〕。作詞作曲はともに公募であり、2011年(平成23年)に東京都議会本会議の前座として歌われたことがある〔東京都議会第1回定例会始まる 東京都議会議員 鈴木あきまさ2011年9月21日閲覧〕。しかし入都式や東京都知事の新年あいさつ、東京マラソンの開会式で「君が代」は歌われるのに対し「東京都歌」は歌われなかったのを始め〔過去の活動 六本木男声合唱団倶楽部 2011年9月21日閲覧〕、都のイベントや式典でも本曲が演奏される機会は少ない〔平成17年第1回定例会 一般質問 都議会ネットリポート 2011年9月21日閲覧〕。
東京都歌の他に、1926年大正15年)に制定された「東京市歌」も準都歌的な扱いで存続している(都歌にある「大東京」という表現はこの「市歌」にも見られる)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京都歌」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.