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東京都水道歴史館(とうきょうとすいどうれきしかん)は、東京都文京区本郷にある東京都水道局が運営するPR施設である。 1995年(平成7年)4月15日開館。従来、西新宿にあった東京都水道記念館を閉館して、本郷給水所に隣接する東京都水道局本郷庁舎2号館(水運用センター及び水質センターも併設)に新設された。東京水道400年の歴史を江戸時代と明治時代以降に分けて実物大模型や歴史資料、映像を用いて紹介している。玉川上水に関する歴史資料が非常に充実しており、閲覧室では東京都立中央図書館でも所蔵されていない、貴重な一次資料や二次資料が閲覧できるようになっている。 なお、博物館の裏手には、東京都水道局が管理する本郷給水所公苑があり、神田上水の石桶が保存されている。 ==館内の施設・特徴/利用案内== ==== 館内の施設・特徴 ==== *1階:近代から現代の水道の歴史 *2階:江戸時代の上水道の歴史 *3階:閲覧室 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京都水道歴史館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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