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東京都立清瀬小児病院(とうきょうとりつきよせしょうにびょういん)は、かつて東京都清瀬市に存在した医療機関。東京都が運営する病院(小児専門病院)であった。東京都災害拠点病院、地域周産期母子医療センターに指定されていた。 == 沿革 == * 1948年11月1日 - 東京都立清瀬小児結核保養所として発足 * 1953年11月 - 東京都立清瀬小児療養所と改称 * 1958年 - 東京都立清瀬小児病院と改称 * 1965年11月 - 今後の施設運営について調査を委託していた病院管理研究所から「小児の総合的医療施設への転換が妥当」との答申を受ける * 2010年2月28日 - 府中市に新設された東京都立小児総合医療センターに移転。 * 2010年3月1日 - 東京都立八王子小児病院・東京都立梅ヶ丘病院と統合、東京都立小児総合医療センターとして開設。 * 統合後の小児医療は、公立昭和病院・東京都保健医療公社多摩北部医療センターを中核病院とし、各市・医師会等の協力により担われる予定である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京都立清瀬小児病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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