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東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎 : ウィキペディア日本語版 | 東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎[とうきょうこうとう ちほう かんいさいばんしょごうどうちょうしゃ]
東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎(とうきょうこうとう・ちほう・かんいさいばんしょごうどうちょうしゃ、)は、日本の裁判所の合同庁舎である。東京高等地方簡易裁判所合同庁舎、東京高等・地方・簡易裁判所庁舎とも表記される。 == 概要 == 東京高等裁判所、知的財産高等裁判所、東京地方裁判所、東京簡易裁判所が入居する、高さ92メートル、地上19階・地下3階の合同庁舎である〔「沿革について」『裁判所|東京地方裁判所の紹介 』 最高裁判所〕。内部に設置された法廷の数は150を超え、一日当たりの利用者数は1万人を超えるとされている〔「東京高等裁判所の庁舎」『裁判所|東京高等裁判所の紹介 』最高裁判所〕。 日本の裁判所で唯一、庁舎入口に金属探知機ゲートと手荷物検査のためのX線手荷物検査機が常時設置されており、裁判所職員、検察庁職員、法務省職員、弁護士、司法修習生以外の一般人は、金属探知機ゲートを通過し手荷物検査を受けないと中に入れない。なお、法曹関係者と一般人とでは、入場ゲートが異なる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎」の詳細全文を読む
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