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東加納町 : ウィキペディア日本語版
東加納町[ひがしかのうちょう]

東加納町(ひがしかのうちょう)は、かつて岐阜県稲葉郡に存在したである。
江戸時代中山道加納宿の宿場町、加納藩城下町であり、東加納町は加納城の北東の地域である。
== 歴史 ==

* この地域は美濃国厚見郡であった。
* 1601年慶長6年) - 徳川家康の命により中山道が整備され、加納宿が設置される。
* 1601年(慶長6年) - 岐阜城が破却され、加納城が築城される。加納城は加納藩主の居城となる。
* 江戸時代、加納は中山道の宿場町と加納城の城下町の両方の特徴をもった町となり、加納藩領であった。
* 1868年(明治元年) - 加納宿には24の町(本町1 - 9丁目、加納1 - 5丁目、加納長刀堀、天神町、魚屋町、田町、七軒町、広江町、新町、柳町、安良町、八幡町)が存在した。
* 1883年(明治16年) - 旧加納宿のうち、本町1 - 9丁目、天神町、魚屋町、田町、七軒町、広江町、新町、柳町、安良町、八幡町が合併し発足。
* 1896年(明治29年)4月18日 - 厚見郡、各務郡方県郡の一部が合併して稲葉郡となる。
* 1897年(明治30年)4月1日 - 西加納町下加納村と合併し加納町が発足。同日東加納町廃止。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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