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東宝映画第三撮影所(とうほうえいがだいさんさつえいじょ)は、かつて存在した日本の映画スタジオである。もともとは、東京発声映画製作所が1937年(昭和12年)3月に建設・開所したもので、現在の東宝の前身である東宝映画が、同社を1941年(昭和16年)12月に合併し、同社のスタジオがこの名称となった。現在は、その後の経緯で大蔵映画が所有し、1974年(昭和49年)に撮影所としての歴史を閉じ、複合レジャー施設オークラランドとなっている。 == データ == * 所在地 : 東京市世田谷区世田谷4丁目(現在の東京都同区桜3-24-1) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東宝映画第三撮影所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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