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東岐波村(ひがしきわそん)は、かつて山口県吉敷郡の南西部に存在した村。 1954年(昭和29年)10月1日に宇部市との編入合併で消滅した。現在は宇部市東部の一地域となっている。旧東岐波村の区域は通称「東岐波区」と呼ばれており、東岐波市民センター(市役所支所)・東岐波ふれあいセンター(公民館)が置かれている。なお、旧村役場は現在の国道190号山口宇部医療センター(旧山陽病院)入口交差点付近(市民センターの約300m北)にあり、役場跡の石碑が残されている。丸尾駅に大和がある。 == 地理 == * 海岸性気候である。 * 中心地は丸尾(丸尾港周辺)である。 * 阿知須町(現・山口市)との境に日の山 がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東岐波村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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