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東岡崎駅前駅[ひがしおかざきえきまええき] 東岡崎駅前駅(ひがしおかざきえきまええき)は、かつて愛知県岡崎市にあった、名古屋鉄道岡崎市内線の駅。 名古屋鉄道名古屋本線東岡崎駅と接続駅であった。 == 概要 ==
* 2面2線のホームを有し、東岡崎駅北西の名古屋本線ガードの北に位置していた。東岡崎駅前と称しているが、東岡崎駅前駅と東岡崎駅は約300m離れていた。折返し線も設置されていたが撤去されている。 * 開業時の駅名は「是字寺駅」。是字寺は満珠山龍海院の別名であり、松平清康(徳川家康の祖父)に関わる伝説がある。また、「明大寺駅」とも称していたという説もある。これは地名が明大寺であり、明大寺駅は通称と推測されるが詳細は不明である。 * 戦前の一時期、「愛電前」に改称されている。これは1923年(大正12年)8月8日に愛知電気鉄道豊橋線の西岡崎 - 東岡崎間が開業により、愛知電気鉄道の線路の前という意味と推測される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東岡崎駅前駅」の詳細全文を読む
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