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東幌糠駅(ひがしほろぬかえき)は、北海道(留萌支庁)留萌市幌糠町にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)留萌本線の駅(廃駅)である。利用者僅少に伴い2006年(平成18年)3月18日に廃駅となった。 一部の普通列車は通過し、廃止直前、当駅には2往復しか停車しなかった。 == 歴史 == * 1963年(昭和38年)12月1日 - 日本国有鉄道留萠本線峠下駅 - 幌糠駅間に東幌糠仮乗降場(局設定)として新設開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年5月発行)44ページより。〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に駅に昇格。東幌糠駅となる〔。 * 1990年(平成2年)3月10日 - 営業キロ設定。 * 1997年(平成9年)4月1日 - 線路名を留萌本線に改称、それに伴い同線の駅となる〔。 * 2006年(平成18年) * 3月18日 - 利用者僅少に伴い廃止となる〔。 * 7月上旬 - 駅設備撤去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東幌糠駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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