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東幡豆駅(ひがしはずえき)は、愛知県西尾市東幡豆町小見行田にある名古屋鉄道蒲郡線の駅。 == 歴史 == 三ヶ根山、猿が島(沖島)、うさぎ島(前島)最寄りの駅であり、蒲郡線が観光路線として脚光を浴びた時代はその拠点として機能していた。現在は両島への観光船が廃止され、名鉄グループの観光事業も撤退しているが、潮干狩りシーズン時には潮干狩り客の利用がある。2005年(平成17年)1月28日までは特急・急行が停車していた。 かつては近くの採石場で採れた花崗岩を当駅で貨車に積み込んでいた。 * 1936年(昭和11年)7月24日 - 開業。 * 1998年(平成10年)6月1日 - 無人化。 == 駅構造 == 4両編成対応の1面2線島式ホームを持つ行違い可能な地上駅で、列車は右側通行で進入する。駅集中管理システム未導入の無人駅であるが有人駅当時の駅舎は残されており、吉良吉田 - 蒲郡間のワンマン運転対応のため駅舎内には自動券売機が設置され、インターホンによる呼び出しで駅員と通話ができる。なお、当駅ではmanacaが使用できない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東幡豆駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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